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手紙を読む女 (徳間文庫)

手紙を読む女 (徳間文庫)

手紙を読む女 (徳間文庫)

作家
新津きよみ
出版社
徳間書店
発売日
2013-07-05
ISBN
9784198937164
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手紙を読む女 (徳間文庫) / 感想・レビュー

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ミーコ

真相はいかに❔と思い、引き込まれて読み進めるも 何か違和感が・・・ この違和感はなに?と感じつつも、火を付けたのは誰?と気になり一気読み。和彦は なるほと~ と思ってたら そう来たか❗ 混乱の中 終わってしまいました。想定外の結末。いつか もう一度読んでみたいです。

2017/01/10

おれんじぺこ♪(16年生)

・・・そ、そういうことかぁ。すごいな、これ。ミステリーですが、警察ものではありません(笑)でもあっという間に読めちゃいます。

2014/10/13

そのぼん

図書館で偶然目にして、久しぶりに新津きよみの作品を読みました。ちょっと今までの作品のイメージとは違って、湊かなえの作品を読んでいるような気分になりました。高須史一という青年がどの話にも出てくる連作短編集でしたが、意外な方向に進んだので、ビックリでした。

2013/08/12

なっち

無理心中を図った妹夫婦のひとり息子を引き取り育てる高須美恵子。人気作家として第二の人生を歩み始めた生き残りの子供和彦。ふたりに届くさまざまな手紙をめぐる連作短編集。最後の最後に明かされる真実。ちょっと唐突で予想外だったな~!ちなみに私も漢字検定2級です。

2015/06/30

りえこ

初読みの作家さん。手紙が好きなので、気になって借りて読みました。色々な人が書いた手紙があったけど、結局妄想だったのかー。

2014/08/12

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