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スーパー乙女大戦 (徳間文庫 も 14-6)

スーパー乙女大戦 (徳間文庫 も 14-6)

スーパー乙女大戦 (徳間文庫 も 14-6)

作家
森奈津子
出版社
徳間書店
発売日
2013-08-02
ISBN
9784198937348
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スーパー乙女大戦 (徳間文庫 も 14-6) / 感想・レビュー

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巨峰

正月休みの最後にえらいのを読んでしまった。いつもエロい森奈津子さんが更に激しくエロにふった。内容はひとことでいうと、学園+女子+寮生活+オタク+SF+SM+百合+触手物。そしてウルトラマンだかエヴァンゲリオンだか。脳みそが奈津子ワールドに浸ってしまって、明日初出なのにもう働きたくなーい。

2014/01/05

harass

KindleUnlimited。この著者の作品があることを知りこの本を読み出す。謎の存在に寮ごと隔離された女学生7人は、地球侵略で現れる巨大怪獣に立ち向かう巨大女性ヒーローのためのパワー供給として、女同士の性愛を駆使して一致団結するのだが。2009年ごろに雑誌「問題小説」に連載されていたものとか。オタ小ネタなどが多いがあまり深くなく、エロもギャグも中途半端に感じてしまう。キャラはちょっと面白いぐらいか。『美祈子はその行為に没頭しつつあった。元生徒会長で責任感が強いうえ、生真面目な秀才ゆえに集中力もある』

2024/11/18

活字スキー

なんかもう……全編を通じて「なるほど!そういうのもあるのか!」「ねえよ」とツッコまざるを得ない糞馬鹿エロコメSF。ただ奈津子ねーさんの揺るぎなさに驚愕、戦慄、そして爆笑。エロいかエロくないかで言えば間違いなくエロいんだけど残念ながら(?)コレでは抜けんなぁ……。炸裂!ペ○スカッター!

2013/09/14

miroku

今、まさに、スーパーガイアにとって真に平和な日々が始まろうとしているのだった。・・・って、爽やかにまとめられても・・・。全編エロだし・・・。

2013/08/17

ハイちん

怪作。エログロナンセンスも大概にしろといいたくなる。僕の理解を完全に超えていた。読了して、これを書いた人は頭がおかしいのではないかと激しく思ったのだが、巻末のあとがきを見て少し見解が変わった。著者である森氏は、この作品で、ポルノの世界を変えるつもりでいるのである。冗談とかじゃなくて、心からそう思っているようなのだ。すごいことである。クリエイターって、すごい。僕は尊敬した。

2014/08/04

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