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お髷番承り候 七 流動の渦(徳間文庫)

お髷番承り候 七 流動の渦(徳間文庫)

お髷番承り候 七 流動の渦(徳間文庫)

作家
上田秀人
出版社
徳間書店
発売日
2013-10-04
ISBN
9784198937492
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お髷番承り候 七 流動の渦(徳間文庫) / 感想・レビュー

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とし

お髷番承「 流動の渦」7巻。紀州と甲府と舘林、に黒鍬者や御広敷伊賀者、明屋敷伊賀者が関わり、賢治郎の腹違いの兄加わり、賢治郎の許嫁三弥の父深室作右衛門迄加わり、ややこしくなってきましたが、面白い展開です。

2021/12/10

オーウェン

7作目は襲撃に遭った順性院からの山本兵庫の復讐が始まる。 そして賢治郎は家綱から全容解明を命じられる。 裏で潜めく陰謀から出てくるのは主馬の浅はかさ。 出世に狂い、腹違いとはえ賢治郎を討ち取ろうと刺客まで送り込む始末。 そして将軍の跡取り争いで、また波乱を起こしそうな事態が起こり、8巻目へと。

2023/08/06

タカシ

お髷番7巻目。黒鍬対山本兵庫の戦いに伊賀も絡む。賢治郎と三弥の婚姻で堀田備中守に仲人を頼むが…。阿部豊後守がキーマンみたいになってきたな。賢治郎も阿部に仲人頼めばいいのにって…無理か。いよいよ三弥と結婚かな。次巻も期待。

2014/10/02

Tatsuhito Matsuzaki

第四代将軍将軍家綱の お小納戸月代御髪係(お髷番)の深室賢治郎が、将軍位略奪を狙う強敵と闘うシリーズ第7作。 紀州、甲府、館林の徳川家の争いの裏で、根来衆、伊賀者、黒鍬者が暗躍し、さらに其々がまた分裂対峙し……読んでいて誰がどの家の味方か敵か?事態はもう、混沌&膠着状態に。 そして最後に重大な報告が江戸城内にもたらされる。 さぁ、次を読み進めましょう♪ #結婚 #出産 #懐妊 #引目 #今日の一冊

2024/05/28

はかり

もう混乱してきた。誰が敵なのか、誰が信用できるのか分からない。兄の主馬も牙をむいてきた。賢治郎と三弥の婚礼も無事にすむのかどうか。次巻が大いに気になる。

2018/10/07

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