ゼロの血統: 南京の空中戦艦 (徳間文庫 な 20-16 The Blood of ZERO vol.)
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ゼロの血統: 南京の空中戦艦 (徳間文庫 な 20-16 The Blood of ZERO vol.) / 感想・レビュー
koba
★★★☆☆
2015/03/01
ユザキ部長
国家としてハチャメチャ。いや、蒋介石がか?国民党は欧州各国から侵略され混沌。ドイツ、空の魔王は黄禍論からなるもの。S兵器、行き着く先は凶行。一方、鏡や日本ではそんな武功のある武士には敬意を払う。手に汗を握る展開、細かいつっこみドコは別にして楽しめた。
2014/11/19
マムみかん(*ほぼ一言感想*)
面白かった~!! このページ数を一気に読ませる勢いは凄いですね。 確かにご都合主義だったり、史実から見てどうなのか…という設定もありますが、エンタメと割りきって楽しめば良い作品だと思います。 アメリカ義勇航空軍「フライング・タイガース」と日本海軍航空隊の戦いを、もっと硬派に描いたのをお好みの方には、佐々木譲さんの『鷲と虎』をオススメ。 さて、やっと零戦の試作機も登場したことだし、続編を期待したいです☆
2015/06/17
シアン
ゼロの血統シリーズ第3弾。スクランブルシリーズ鏡黒羽の祖父、鏡龍之介が主人公。いよいよ実戦へ。そして零戦の試作機が登場。本の厚さに比例する大冒険。まだ続編があると思われる。
2014/10/15
座敷童
やっと零戦の登場か、というところで終わり。それはないでしょ! それにしても、スゴイスケールになってますね。南京大虐殺は実は中国軍のしわざであった、なんて。蒋介石がとんでもない悪者にみえてきた。 それに、ドイツが中国と組んでいた?
2016/06/01
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