KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

ゼロの血統: 南京の空中戦艦 (徳間文庫 な 20-16 The Blood of ZERO vol.)

ゼロの血統: 南京の空中戦艦 (徳間文庫 な 20-16 The Blood of ZERO vol.)

ゼロの血統: 南京の空中戦艦 (徳間文庫 な 20-16 The Blood of ZERO vol.)

作家
夏見正隆
出版社
徳間書店
発売日
2014-04-04
ISBN
9784198938093
amazonで購入する Kindle版を購入する

ジャンル

ゼロの血統: 南京の空中戦艦 (徳間文庫 な 20-16 The Blood of ZERO vol.) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

koba

★★★☆☆

2015/03/01

ユザキ部長

国家としてハチャメチャ。いや、蒋介石がか?国民党は欧州各国から侵略され混沌。ドイツ、空の魔王は黄禍論からなるもの。S兵器、行き着く先は凶行。一方、鏡や日本ではそんな武功のある武士には敬意を払う。手に汗を握る展開、細かいつっこみドコは別にして楽しめた。

2014/11/19

マムみかん(*ほぼ一言感想*)

面白かった~!! このページ数を一気に読ませる勢いは凄いですね。 確かにご都合主義だったり、史実から見てどうなのか…という設定もありますが、エンタメと割りきって楽しめば良い作品だと思います。 アメリカ義勇航空軍「フライング・タイガース」と日本海軍航空隊の戦いを、もっと硬派に描いたのをお好みの方には、佐々木譲さんの『鷲と虎』をオススメ。 さて、やっと零戦の試作機も登場したことだし、続編を期待したいです☆

2015/06/17

シアン

ゼロの血統シリーズ第3弾。スクランブルシリーズ鏡黒羽の祖父、鏡龍之介が主人公。いよいよ実戦へ。そして零戦の試作機が登場。本の厚さに比例する大冒険。まだ続編があると思われる。

2014/10/15

座敷童

やっと零戦の登場か、というところで終わり。それはないでしょ! それにしても、スゴイスケールになってますね。南京大虐殺は実は中国軍のしわざであった、なんて。蒋介石がとんでもない悪者にみえてきた。 それに、ドイツが中国と組んでいた?

2016/06/01

感想・レビューをもっと見る