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大勝負: 若さま包丁人情駒 (徳間文庫 く 22-3)

大勝負: 若さま包丁人情駒 (徳間文庫 く 22-3)

大勝負: 若さま包丁人情駒 (徳間文庫 く 22-3)

作家
倉阪鬼一郎
出版社
徳間書店
発売日
2014-04-04
ISBN
9784198938192
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大勝負: 若さま包丁人情駒 (徳間文庫 く 22-3) / 感想・レビュー

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はつばあば

前巻の終わりが意味深なものでしたから、将棋戦をはらはらしながら待っていたら、なんと儚げな美少年の登場。かと言って遠慮して負けるわけにもいかず・・。いい巻で終わるかなと思ったら又もや前巻の悪役・・目付が登場しましたよ。若様の守り役の草吉も大変です

2022/05/21

ううち

今作は将棋の勝負がメインでした。病弱な天才美青年棋士との対戦は清々しく爽やかでよかったです。将棋を知っていたらもっと面白いはず(u_u)角之進のお料理は相変わらずの腕だけど、どれも美味しそうです。うどんは気持ちを込めやすいのかしら…?(@一本うどん)おみつちゃんが可愛らしい。もっと頑張って欲しいな。

2014/06/06

真理そら

倉阪さんは将棋にも詳しいのか。毎週NHK杯を楽しみにしている身としてはたのしめるシリーズだった。料理もいつも通りすぐ作れそうで作れないタイプのもので美味しそう。蕪って持て余しやすい食材なんだよなあ。

2017/11/12

とく たま

いよいよ将棋家との勝負となるが、何か企みのありそうな臭いがする。でも何もなく、勝負の末、厚い友情を得る!主人公を狙う企みと、それを探る小者も面白いね✨

2022/05/20

スカーレット

雌雄を決する大勝負!!きっと手に汗握る盤面何だろうなぁ(←将棋わからないのでこんな程度でスミマセン<(_ _)>)捕物は十主水先生があっけなく謎解き~あっさり成敗。でもなんで角之進さんだけ名乗ってるの~?他の人名乗りあげてないケド~?

2018/11/29

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