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なぜ泣くの (徳間文庫 こ 37-3)

なぜ泣くの (徳間文庫 こ 37-3)

なぜ泣くの (徳間文庫 こ 37-3)

作家
小手鞠るい
出版社
徳間書店
発売日
2014-08-01
ISBN
9784198938659
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なぜ泣くの (徳間文庫 こ 37-3) / 感想・レビュー

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やも

カラスの勝手でしょ🐦‍⬛こいつぁいかん!ワシの苦手な一目惚れの話だ!しかも全話にエロと文学ちっくなのもミックスされとる🫨無理やりさー、なんっっっでもかんでも美しく書かなくてもいいのに。無駄にかっこつけてるのが鼻につく。あえてこんな書き方なの?これがお洒落なの?愛なの?なんなの?私には分かんないよ🤷

2024/05/09

らむり

女性主人公官能小説の連作短編集です。前半はいつもの?小手鞠さんらしい作品でしたが、後半は、あれこういうパターンもありなんだ、っていう印象です。「告白」が一番良かった。

2014/10/16

ワニニ

なぜ泣くの、それがわかったら、それをわかってくれたら、泣かない。せめて、そう聞いてくれたら。自分の気持ちを曝け出せる彼女たちは、でも幸せか。恋と愛とさみしさと虚しさを上手に描いてくれる小手鞠さん。状況に泣かされた私。けれど、性愛では埋めきれない愛が、やっぱり必要なんだよ。イタいだけの女にはなりたくないでしょう? 自分の内をよくよく考えてみる、みんな。読後、「ラプソディ イン ブルー」を聴いた。

2015/05/13

双海(ふたみ)

最初の30分は「仕事」、残りの30分は「物語」。見知らぬ男と過ごす1時間。愉楽の波間を漂いながら泣く。幸せな結婚が必ずしも幸せな人生とは限らないという。

2023/05/26

ゆっ

恋愛小説っていうよりは官能連作短編小説って感じ。なんかダメだったなあ。ちょっと気持ち悪かった(子供だからしょうがないか・笑)

2016/01/05

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