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博多殺人事件 (徳間文庫 う 1-56)

博多殺人事件 (徳間文庫 う 1-56)

博多殺人事件 (徳間文庫 う 1-56)

作家
内田康夫
出版社
徳間書店
発売日
2015-08-07
ISBN
9784198939939
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博多殺人事件 (徳間文庫 う 1-56) / 感想・レビュー

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クルミ

福岡の発掘現場で人骨を見つけてしまった浅見光彦。その死体、九州に進出を計画している流通グループの幹部。一方で急成長を遂げたデパート天野屋の案内嬢が失踪してしまう。今回は珍しく浅見光彦の兄から連絡が入る。「助けてやってくれ。」と。デパート戦争事件とは?企業の話が多くてよく分からなかったです。「天野屋」といえば着物のお店。懐かしい。

2024/11/17

十六夜(いざよい)

博多を舞台にデパートの販売闘争に絡んだ事件を光彦が推理。後半一気にダダッと話が進むので「わかる訳ないじゃん」と不貞腐れつつ、それなりに楽しく読みました。ヒロインが毎回美人なのが謎。

2018/12/04

まり

図書館本。今回は企業の話が中心で結構、わかりにくかった。せっかくなら、もっと博多を前面に出してもらった方が良かったなぁ〜。珍しく光彦がしっかりと警察とタッグを組んで解決していたのはスッキリだったけど…。

2023/05/31

ユキ

光文社、講談社に続き、文庫化は3度目。表紙は屋台のイラストで良いが帯がひどい…。/福岡のデパートを中心に殺人事件が起き、浅見光彦が解決に導く話。職場で連続殺人が起きると怖いなぁ。今回は陽一郎の出番が多くて面白かった。

2015/08/15

ニゴディー

ドラマでは何作か観たことはあったけど、本としては初めて浅見光彦シリーズに手を出してみた。読みやすく、お決まりのパターンなどもありつつ楽しめた。個人的には好きな内容ではあるけど、ミステリーとして見るとラストで一気に評価を落としそうな内容なのが残念ではあるかな。そのうち別の作品も読んでみようと思えた。

2019/02/14

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