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狐退治: 若さま闇仕置き (徳間文庫 く 22-5)

狐退治: 若さま闇仕置き (徳間文庫 く 22-5)

狐退治: 若さま闇仕置き (徳間文庫 く 22-5)

作家
倉阪鬼一郎
出版社
徳間書店
発売日
2015-08-07
ISBN
9784198939946
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狐退治: 若さま闇仕置き (徳間文庫 く 22-5) / 感想・レビュー

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はつばあば

公方さまの子が町人の嫁を貰いましたか・・。画期的な事です(#^^#)。磐音さんがお紺さんを嫁にするのに何年もかかったのに・・となんだか腹立たしい(笑)。まぁ最初からお店も繁盛したら努力とか、考えるのを辞めたら下り坂になるだけですからね。始めはあかんでも上り調子がいいんですよ。商売って武士より大変だと思いますわ。天空和尚も粋なお方でした

2022/05/21

ううち

完結したのかと思っていたけど、続編のようです。サブタイトルがよく変わるし、タイトルに通し番号がないので読み間違え注意なシリーズ。どうにかならないものか。お料理に将棋に成敗と忙しい若様ですが、今回サクッと話が進みました。おみつちゃんが前向きで良いですね。草吉さんの登場が減るのはちょっと寂しい。

2016/03/20

真理そら

甘辛い味のしみた豆腐を乗せた飯を朝餉に出す旅籠や干物を高いところにつるしてるから飛びつき運動して猫が太らない小料理屋やら…。神の領域の将棋を指す天空上人が謎めいている。八十八も八十一も伴侶を得てよかったよかった。

2017/12/29

ゆーさん

2~4作は図書館に置いてなかったので、角之進とおみつの仲が進んでいたとは…。悪党を剣てで退治し、生のものを包丁で成仏させ、将棋の駒で敵の王様を詰ませる、って話。今回は将棋は投了、見世を開くものの…。

2015/09/21

デジ姫

新シリーズかと思い図書館で借り、手にしてみると表紙の絵は飛川角之進。読み進めるとおみつとの距離が近い。はてさていつの間にやら??おみつをめとり田楽屋から独立まで一気に進む。表紙の裏を見て納得。若様人情駒シリーズから若様○○仕置きに移行していた。天狗仕置き読み落としていたもよう・・次作からは新顔が増えそうだし期待することにした。

2015/10/26

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