禁裏付雅帳(1)政争 (徳間文庫)
禁裏付雅帳(1)政争 (徳間文庫) / 感想・レビュー
とし
禁裏付雅帳「政争」1巻。公家衆と武家の時代小説、主人公が少し頼りないがどのように成長するのか面白そうですね、次巻を楽しみにですかね。
2016/08/09
いつでも母さん
上田作家の新シリーズ。ん~ん、禁裏付きかぁと手に取るが、次巻からが本当のスタートですね。今回は『まえがき』って、ところですが、雅帳と謳ってはいるのでVSお公家さんだろう・・~おじゃるに麻呂かぁ(笑)苦手の予感。とりあえず次巻を読んで考えようか自分。
2015/11/27
シン
新シリーズのスタートを象徴するかのような大きな盛り上がりのない展開と次読ませたくなるような中途半端な終わり方。第二巻に期待したいと思います。
2016/05/04
Koning
上田秀人の得意技、そんなお役目あったのかシリーズ。で、禁裏付なんてお仕事なんですが、まだその前段階。五百石取りの旗本の若殿のご紹介の巻という感じ。
2017/02/10
shiozy
上田秀人の新シリーズである。「禁裏付雅帳」。禁裏(きんり)すなわち朝廷であるが、幕府と朝廷のせめぎあい。面白いシリーズになりそうだ。
2016/11/11
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