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疫病神ちちんぷい: もののけ犯科帳 (徳間文庫 た 58-6 もののけ犯科帳)

疫病神ちちんぷい: もののけ犯科帳 (徳間文庫 た 58-6 もののけ犯科帳)

疫病神ちちんぷい: もののけ犯科帳 (徳間文庫 た 58-6 もののけ犯科帳)

作家
高橋由太
出版社
徳間書店
発売日
2015-11-06
ISBN
9784198940355
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疫病神ちちんぷい: もののけ犯科帳 (徳間文庫 た 58-6 もののけ犯科帳) / 感想・レビュー

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Yumi

《図書館本》クロスケが強くなってる🥹ドキドキ💓ハラハラで楽しめました🎶

2024/11/04

禁酒パンヤ

もののけ犯科帳シリーズ第三弾。今回の妖は手ごわかった。疫病神で江戸中の人間が具合が悪くなり、寝込んでしまう。クロスケは統子と仲たがいして、疫病神のお美津と妖しの森へ。世之介と善鬼も病と闘いながら、疫病神を倒そうとするのだが。最後はやはり物哀しい結末に。でも松吉と美津が再び会えてよかったけれど。

2024/01/10

みゆき

登場人物の繋がり(過去の)がわかってどんどん面白くなってきた。川獺のセリフに笑ってしまった。あいつは、いったいなんなんだろう?次回解るのかな?続きが楽しみ!!

2016/06/23

makersat

とてとてにゃんにゃんシリーズ三冊目。統子が刀弥のことをきちんと好きだという描写が初めて出てきた気がする。許嫁といっても八歳児と十代後半(くらい?)だし、あまり恋愛感情はないのかと思っていたが、刀弥→統子はともかく統子→刀弥はあり得るか。内容について触れると、本巻ゲストの松吉もお美津も物哀しい最期を迎え、あまり救いの無い終わり方ながら、由太節の色濃い文章では深刻さがあまり無く、常の如く、良くも悪くも読みやすく書かれていた。ラストの妖かしの森脱出に関しては、都合がよすぎる感は否めない。

2015/12/23

いえのぶ

期せずして疫病神になってしまったが、人恋しくて人の多い江戸に来てしまう・・

2019/04/01

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