警視庁公安J (徳間文庫)
警視庁公安J (徳間文庫) / 感想・レビュー
おいしゃん
公安の中でも訳ありな分室を舞台にした、500ページ以上の長編。初めは登場人物の多さ、中盤は追いかけている宗教団体に北朝鮮が絡んできたり、スケールの大きさに、何度も挫折しそうになった。読み終わる頃になって、分室のメンバーのコミカルな掛け合いも馴染んできて、なんとか読了。
2017/11/16
くたくた
面白かった。 ◯◯にして××。多用されるこの表現が鼻につくったらなかったけど。(笑)多分にキザな文体がウザかったけど(笑)。荒唐無稽ではあるがこのテーマでこのエンタメが書けるのもすごい才能だと思った。その前に読んでいた竜崎シリーズとはまた対極を行く。いやあ小説って面白い。もちろん続刊も行きます。それにしても部下が鳥と犬と猿って、正義の桃太郎なのね。お腰の袋はお金で重そうだわ。
2024/03/28
GAKU
初読みの作家さん。何か読みにくく、途中で挫折しそうになった。頑張って最後まで読んだが、あまり面白くなかった。私には合わなかったようです。
2024/05/02
keith
ありあまる金とキャリアという権力を持ち、さらに主人公に心酔している有能な部下や友人がいるなら、そりゃあ何でもうまくいくよなあ。
2017/02/01
み
感想を読んで気になった作品。う~ん、ちと読みにくかったです、文章かな?濱さんの黒田さんが浮かびました、ってことは何作か読めば慣れるかも。祖母さんステキでした(^^)
2016/10/12
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