孤影の太刀: 織江緋之介見参 三 〈新装版〉 (徳間文庫 う 9-40 徳間時代小説文庫 織江緋之介見参 3)
孤影の太刀: 織江緋之介見参 三 〈新装版〉 (徳間文庫 う 9-40 徳間時代小説文庫 織江緋之介見参 3)
- 作家
- 出版社
- 徳間書店
- 発売日
- 2016-01-07
- ISBN
- 9784198940539
孤影の太刀: 織江緋之介見参 三 〈新装版〉 (徳間文庫 う 9-40 徳間時代小説文庫 織江緋之介見参 3) / 感想・レビュー
とし
織江緋之介見参孤影の太刀 「3巻」。御影太夫、織江、桔梗三人の死に水をとった織江緋之介、今回は保科家の媛姫急逝、真弓までも拉致され、さらには松平伊豆守浪人狩りを企てるが・・・織江緋之介やっと吹っ切れたようですね。
2020/07/17
金吾
話がかなり広がってきています。どう収集をつけていくのかが楽しみになりました。でも将軍がこんなレベルで大丈夫かなと思いました。
2020/12/26
パーやん
緋之介シリーズ#3。幕閣の松平伊豆守と阿部豊後守の権力争いの中で保科家の媛姫が急逝、前田藩の松姫にも魔の手が延び様とする。水戸の真弓姫も拉致され、如何する、緋之介(^-^)/。もう一冊だけ読みましょうか^^;。
2017/07/08
ふっちゃん、男性60歳代(乱読書歴50年)→70歳になった。
吉原遊郭で生活している織江緋之介に何度も煮え湯を飲まされた時の老中松平伊豆守が、町奉行所を使って浪人狩りをする。水戸の光圀の助けで難を乗り越えた。また幕府の、鷹匠と御先手同心との諍いがありそれを調べると鷹匠下の鳥見の役の横暴な振る舞いが原因と判る。その鳥見役は、物見役とも下目付とも云われその影の力を欲しい阿部豊後守の手先であった。 【3.8】
2024/08/11
たなかか
おじさんつよすぎー
2020/10/29
感想・レビューをもっと見る