果断の太刀: 織江緋之介見参 五 〈新装版〉 (徳間文庫 う 9-42 徳間時代小説文庫 織江緋之介見参 5)
果断の太刀: 織江緋之介見参 五 〈新装版〉 (徳間文庫 う 9-42 徳間時代小説文庫 織江緋之介見参 5)
- 作家
- 出版社
- 徳間書店
- 発売日
- 2016-03-04
- ISBN
- 9784198940782
果断の太刀: 織江緋之介見参 五 〈新装版〉 (徳間文庫 う 9-42 徳間時代小説文庫 織江緋之介見参 5) / 感想・レビュー
ふっちゃん、男性60歳代(乱読書歴50年)→70歳になった。
今回は妖刀村正を題材にして話しが進む。徳川家康の周辺で起きた不吉な出来事に銘刀村正が係る事が多く、家康は妖刀村正の一掃を命じていた。その村正の盗難が幾つか起こり、織江緋之介、水戸の光圀の目に留まる。その頃、将軍家綱には世継ぎがなく甲府徳川家綱重と館林徳川家の綱吉が競っていた。家綱が全ての老中阿部豊後守はそれらを利用しようとした。 【3.8】
2024/08/14
だいゆー
(^^
2016/03/15
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