ロック、そして銃弾: 私立警官・音場良 (徳間文庫 あ 52-3)
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ロック、そして銃弾: 私立警官・音場良 (徳間文庫 あ 52-3) / 感想・レビュー
coco夏ko10角
浅草でバーを営む元刑事・音場良は土橋からある事件の犯人探索の依頼を受け…。東京と神戸の事件のつながりかた。今までの亜坂誠やセブンとはまた違った良さがあってよかった。
2023/06/06
みいやん
わりと好みの探偵ものだった。ドラゴンの唄がすぐにわかってしまった自分に年齢を痛感。
2022/06/04
シアン
元刑事が人脈を駆使して事件解決に挑む。タイトルのイメージとは違い、割としっかりと捜査していく感じがよかった。ご都合主義的な所もあるけれど、まぁご愛敬。作者の別作品の登場人物、ハシゲンが登場。
2017/07/25
おなか@
小仏城山で昼寝しながら読了 まぁカッコイイんだけど、リアリティがちょっと。。 スリの銀次、実在したんだ? 桃鉄ではお世話?になりましたw
読書国の仮住まい
ボリューム 二つの事件を結ぶもの 世界観 私立探偵の音場良はとある経緯から警察官を辞めた過去を持つ。 ある日、昔の職場仲間から人探しの依頼を受ける。 神戸の警察官が襲われその拳銃が奪われる事件が発生、その犯人が過去の学生運動で名を知られた人物だという。 一方で、音場の元妻で警察官の亜子もまた芸能プロ社長から人探しの相談を受けていた。 人気歌手岬アリスが行方不明になっているというもの。 彼女はストーカーに監禁されていた。 無関係のような二つの事件が徐々に交錯していく。 補足事項 金魚は川へ、ドラゴンは空へ。
2023/04/28
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