警視庁公安J ブラックチェイン (徳間文庫)
警視庁公安J ブラックチェイン (徳間文庫) / 感想・レビュー
くたくた
公安J3冊目。今作、J分室はおそらくはシリーズ最大級の悲劇に見舞われる。なんてこった!いけねえよっ。(っとメイさん風に。)中国の農村部の貧困と一人っ子政策が生んだ闇、黒孩子。党内の腐敗と汚職と、人身売買、臓器売買、密漁・密輸。それらの手先に仕立てあげられた闇の子。それを利用しようとする者、糺そうとする者。深淵の縁で両方を見据える者。虚実ない交ぜでスケールも大きく、とりあえず面白い。だがしかし。シノさ〜〜〜〜ん!!(T-T)
2024/04/10
み
えぇぇぇぇ、シノさん…、そこでなのねぇ、ふむふむ。となったので、読む順は、確かにkの2作目の先に読まない方がいいかも。次はkの3作目に行きます♪
2018/04/11
ペルーサ
本当に黒孩子の侵食はここまであるのかな。久しぶりに泣けた場面があり驚きました。マークスマンがなかなか手に入らない。
2018/11/21
ミヤッチ
久しぶりに読んだ『J』次は『K』の『キルワーカー』。
2018/02/28
アヤ
カタカナ表記がなくなって、かなり読みやすくなった。キャラクター含め、もろもろに慣れてきたせいもあるのか、だいぶ楽しみながら読めた。しかし、まさかメインキャラが欠落するとは! いやーなフラグ立てっぽいと思っていたら、別の人がいなくなるとは。盛り上がるかもしれないが……そこは不変であって欲しかった。
2019/03/27
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