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臨時特急「京都号」殺人事件 (徳間文庫 に 1-140 十津川警部シリーズ)

臨時特急「京都号」殺人事件 (徳間文庫 に 1-140 十津川警部シリーズ)

臨時特急「京都号」殺人事件 (徳間文庫 に 1-140 十津川警部シリーズ)

作家
西村京太郎
出版社
徳間書店
発売日
2017-03-03
ISBN
9784198942182
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臨時特急「京都号」殺人事件 (徳間文庫 に 1-140 十津川警部シリーズ) / 感想・レビュー

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とも

昭和60年刊行か。まだこの時代は日本では女性が軽視されてた年代やったんかなぁ。コンビを組んだ女性刑事を軽視する発言を男性刑事がバンバンしてるのに、周囲も「まぁまぁ」的な受け取り方やもん。今ならちょっと考えられん。それに、そこかしこでスパスパ煙草をみんな吸ってるのも時代やなぁと。 十津川警部も亀井刑事も今回はそんなに活躍はせず、期待していた名コンビの冴える推理も鳴りを潜めてた感じ。 次に期待。

2023/03/28

まり

図書館本。まんま2時間ドラマを見ているような気分で楽しく読めた。犯人が意外すぎてビックリだったし状況も二転三転して本格的だった。三沢刑事が結構、イヤな感じなのが時代なのかなぁ〜と思った。

2022/11/28

orion_rigel

鉄道好きだったので昔、良く西村さんの列車物を読んでいた。暫く読んでいなかったのだが、先日亡くなられたとのことで、久しぶりに手に取ってみた。国鉄時代の話だけど列車ものはやっぱり面白い。トリック分からなかったし。十津川警部の捜査力はすごいのだけれど、少し省略してるところがあるように思った。時刻表の隙間をつくようなトリックだったら尚、良かったかな。

2022/04/08

あきさん

謎が残ったまま読了。楠木かおりはどうやって誘拐されたのか?水谷夫妻は結局無関係?等々・・。しかし、サラッと読めるのは西村作品(^ ^)

2017/12/28

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