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城崎殺人事件: 〈新装版〉 (徳間文庫 う 1-64)

城崎殺人事件: 〈新装版〉 (徳間文庫 う 1-64)

城崎殺人事件: 〈新装版〉 (徳間文庫 う 1-64)

作家
内田康夫
出版社
徳間書店
発売日
2018-01-09
ISBN
9784198942960
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城崎殺人事件: 〈新装版〉 (徳間文庫 う 1-64) / 感想・レビュー

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まり

図書館本。何だかんだで親子で仲が良い。この年齢で二人で旅行に行くってすごい。途中、結構お母さんからは嫌味を言われたりしちゃうけど…でも相変わらずお母さんの一言でピンとくるから、やっぱり親子旅行は大事。城崎の外湯も楽しそう。

2022/08/14

まあさ

自分史上例をみない展開の本作でした。雪江未亡人と旅行(旅行中に命を狙われる)、刑事局長の弟であることがバレても臆せず疑いをかけられ、主張するトリックも犯人にことごとくうっちゃられ…タイトルは「土蜘蛛伝説殺人事件」でもよかったかな?

2022/09/25

コマンドー者

90年代初期敢行の浅見もの長編。軽いタッチの小品だが、以前の作品と事件が関連している趣向がある。浅見と母親の旅行というのが新鮮だ。

2024/03/25

ミリアーデ

浅見光彦ってルポライター中村俊介のイメージだけだった。設定初めて知ったらしい…。旅情溢れて事件は殺伐としてても全体的にほんわかした感じが漂っていて、2時間ドラマにぴったり過ぎる。城崎併合されちゃった。街は新しくなっても雰囲気はこの頃と変わらない気がする。レンガ造りの建物まで分かったよ。

2023/12/31

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