御盾: 斬馬衆お止め記上 〈新装版〉 (徳間文庫 う 9-50 徳間時代小説文庫 斬馬衆お止め記 上)
御盾: 斬馬衆お止め記上 〈新装版〉 (徳間文庫 う 9-50 徳間時代小説文庫 斬馬衆お止め記 上) / 感想・レビュー
やま
御楯 ー 斬馬衆お止め記(上)「新装版」 2018.02発行。字の大きさは…字が小さくて読めない大きさ。 三代将軍徳川家光の治世下に、信州松代真田家を潰そうとする老中首座の土井大炊頭利勝と真田家を守ろうとする当主・真田信之の攻防の物語です。 真田信之は、戦陣で本陣に危機が迫ったとき、敵の騎馬隊の馬の足を大太刀で切り進撃を止める役目を負う斬馬衆・仁旗伊織を使い、襲い来る伊賀者、戦陣坊主を撃退する。それに真田の忍びで戸隠神社の巫女・神祇衆の飯篠新無斉の娘・霞が加わります。→
2020/06/13
とし
斬馬衆お止め記「御盾」上巻。戦国の世の変わった役目、本陣に突入してくる騎馬隊の馬の脚を切断するだけの斬馬衆、時は流れ三代将軍家光の時代、真田家家臣斬馬衆ただ一人二旗伊織、外様潰しをを狙う老中土井利勝と伊賀忍び迎え撃つ伊織と真田忍び面白いですね。
2020/02/14
klu
知恵伊豆もここでは悪役?真田は大変だったんだね!
2018/11/08
わたしは元気
新しいお話。 真田のお話は、あまり読んで無いので、興味深いです。
2021/07/08
Giyaman Teialuji
なかなか面白い。
2023/02/17
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