「紅藍の女」殺人事件: 〈新装版〉 (徳間文庫 う 1-61)
「紅藍の女」殺人事件: 〈新装版〉 (徳間文庫 う 1-61) / 感想・レビュー
まり
図書館本。今回も光彦の推理が冴えていた。次の一言を話す前にそれがわかるって本当に頭の回転が早い。はないちもんめが謎を解くキーワードかと思ったけど微妙に誘導的なことだった感じ。黒崎が不憫だった。紅藍の君は凄いな…。
2023/03/11
チャーシュー
はないちもんめの相談を受けたことから事件に関わっていくことになる。 楽しく読ませもらいました。
2018/04/01
コマンドー者
90年代初頭の浅見もの長編。徳間からなので、軽いタッチだが、事件の真相はかなりシリアスヘビーなのに、料理の仕方がそっちに行くのか・・・というミステリーとしての工夫が、却って微妙な読後感に繋がるが、まあそれなりに面白い。
2024/04/29
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