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荒波越えて: 廻船料理なには屋 (徳間文庫 く 22-10)

荒波越えて: 廻船料理なには屋 (徳間文庫 く 22-10)

荒波越えて: 廻船料理なには屋 (徳間文庫 く 22-10)

作家
倉阪鬼一郎
出版社
徳間書店
発売日
2018-05-02
ISBN
9784198943493
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荒波越えて: 廻船料理なには屋 (徳間文庫 く 22-10) / 感想・レビュー

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メルル

「廻船料理なには屋」シリーズ第二弾。美味しい話には裏がある。商売に慎重さは必須。悪が栄えた試し無しということで成敗成敗。ああ、すっきりした。とんでもない奴らがいたもんだ。人の不幸を喰い物にする奴なんて許せん。おさやはこれで幸せになれるかな。今回も美味しそうな料理が盛りだくさん。良いとこ取りのなには屋の料理には心が躍る。次巻も楽しみ。

2018/06/13

真っ当な商売を続ける事で、いい人間関係が築けるのでしょう。前へ前へ、そんな話し

2018/08/31

スカーレット

相変わらず東都屋さんがつけ狙い・・・、今回は火付けですか。。。おさやちゃんの縁談が調いますように~♪

2018/09/30

goodchoice

なには屋シリーズ第2巻という事で、物語に出てくる料理が美味しそうで思わず食べたい!と思った。おなかのすいた時に読むのは止めた方がいい。

2018/05/24

陽ちゃん

シリーズ2冊目だったみたいですが、1冊目を読んでいなくても問題はありませんでした。上方の料理が美味しそうに描かれていてたまりません。 それにしても材木問屋が老中の後ろ楯を得て付け火とは、良心はないのかと憤りを覚えます。 そして、おさやの祝言や次平の縁談など次に繋がっていく終わり方ですが、吉兵衛がいつなには屋に現れるのかも気になります。

2018/07/05

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