禁裏付雅帳(7)仕掛 (徳間文庫)
禁裏付雅帳(7)仕掛 (徳間文庫) / 感想・レビュー
とし
禁裏付雅帳「仕掛」七巻。東城鷹矢駆け引きが上手くなってきましたね、光格天皇に好感を持たれたのは良かったですね、さて弓江の救出劇どの様になるのか次巻が楽しみです。
2018/12/10
Atsushi Kobayashi
やっぱり、誘拐されるというパターンなのですね。庭で接見するというシーンを中心にすれば良いのに、と思った次第です。
2018/10/17
mam’selle
無頼や闇の世界から度々襲われる主人公、強い精神力で撃退してきましたが、今回は弓江さんが! 次巻が待ち遠しくなりました。
2018/10/13
goodchoice
公家の話だからしょうがないが、イジワル合戦で多少辟易する。上田さんの物語は、こういうのが多いなぁ。
2018/11/26
Abercrombie
光格天皇への拝謁場面は良かった。他はいつも通りの説教、罵倒、薄っぺらい脅し(完全に蛇足だと思うんだけど、絶対云わずにはおれないようだ)を伴ったギスギスシーンのオンパレード。そして、攫われた弓江を必ず助けて見せると、なんの根拠もなくカッコつける主人公(どうせすぐ腰砕けになるくせに)。
2018/11/22
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