南アルプス山岳救助隊K-9 逃亡山脈 (徳間文庫)
南アルプス山岳救助隊K-9 逃亡山脈 (徳間文庫) / 感想・レビュー
小梅
大好きなシリーズ。 改ざんや捏造、あれあれ?安倍政権で何か似たような事してたよね…静奈さんと大柴さんは今後進展があるのだろうか?
2020/12/12
ゆみねこ
窃盗被疑者の移送を命じられた阿佐ヶ谷署の大柴刑事は、南アルプス署へ。高沢という被疑者を移送中にとんでもない事件が。静奈さんの強さと格好良さに痺れますが、やっぱり北岳舞台の本筋が好きなので、この路線が続くのはちょっと。。
2019/06/12
タイ子
南アルプス山岳救助隊K-9シリーズ。なんだけど、これはスピンオフぐらいに思わないとね。でも、私は前作と同様これも結構好きです。ノンストップチェイスアクション。南アルプスから東京に被疑者を移送中、何者かに狙われる2人の刑事。所轄の警察、警察庁、地検特捜部、そして一番怖い秘密公安組織。彼らが何故、何を根拠に被疑者を狙うのか。そこに山岳救助隊の神崎静奈と相棒バロンが登場ですよ。バッタバッタとなぎ倒し、山を縦走。大藪春彦賞受賞作家だけに作中名前が出てきた時は笑っちゃいましたけどね。そろそろ山の仲間物語も読みたい!
2019/07/01
ポチ
もしかしたら大藪春彦の本?と錯覚してしまうくらい激しいアクション。ある程度の現実離れはいいがここまでいくとキツい。山岳救助隊の物語を読みたいのに次作もこの路線ならもうないかも…。
2019/06/02
ぶんこ
静奈さん大活躍で、それなりに楽しめるのですがハードボイルドすぎて好みとはいえない。やっぱり北岳での活躍を読むのが好きなのだと実感。
2020/02/21
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