警視庁浅草東署Strio トイル (徳間文庫)
警視庁浅草東署Strio トイル (徳間文庫) / 感想・レビュー
はつばあば
竹馬の友の坂崎の父・大臣がハニートラップにかかる。しかもその首魁はなんと前回に中国系のSを殺された警察官僚!。まぁ魑魅魍魎の跋扈する政界、坂崎の父だってそう簡単にはひっかからないですよねぇ。その坂崎の父親を助ける為に瀬川はヤクザ屋さんの大きな地盤を受け継ぐことになったのは良い事なのか残念なことか・・。瀬川は器が大きいからむいているかも(*^^)v。ただ・・経営はあかんやろねぇ。新海も段々人使いが上手くなってきた。でも署長の域には届かない。人脈・友人が人生を制す!なんてね(*^^)v。 3冊目は購入しよう
2021/03/17
み
さくさくと♪このシリーズ2作目、坂崎大臣にもってかれた感じ。この作家さんは、スーパーマン系の他の作品の方が楽しめるような。次作も読みますけどね。
2020/01/25
ちげー
住む世界の違う三人の親友。 お互いにその世界の中で助け合い出来るってのが凄い。 男の友情っていいなぁー。 今回も大きな事件だったけど、実は主人公はかなりの策士かもしれない。 次巻が楽しみだ。
2020/05/17
なみキミ
政治家って大変なんだな。ハニトラなんてそこらじゅうにありそうだし。しかし、キャリアの警視正は投げたブーメランよりも大きいのが返ってきたな。自業自得だが。
2019/11/13
びりけん
星4つ。坂崎、特にお父さんのお話でした。この作者の中では一番好きなシリーズです。トイルってなに?
2020/10/15
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