遅すぎた雨の火曜日 (徳間文庫)
遅すぎた雨の火曜日 (徳間文庫) / 感想・レビュー
栄吉
★☆☆☆☆ 帯に惹かれて読む…が…衝撃のミステリー??官能小説でした…。
2020/06/10
風鈴
うーん、いまいちな誘拐ミステリでした。帯にある一言に惹かれたので、ものすごい意表を突いてくると思ったけど(苦笑)官能小説の良き読み手ではありませんから、余計にですね。私の予想では、密室殺人ゲーム(歌野晶午)や、映画のプレステージみたいなのを想像していたんだけど。背徳めいたミステリなら、殺戮にいたる病の方が良かったなぁ。
2023/05/13
太郎
★★☆☆☆
2021/03/15
コマンドー者
笹沢氏の誘拐ものサスペンスだが、力が入っているのはヒロインと誘拐された男との性描写。450ページあるが、200ページくらいは性描写なんじゃないか・・・・。当然誘拐サスペンスものとしては、450ページかけてプロローグを描いただけ・・みたいな感じである。
2022/11/04
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