求愛 〈新装版〉 (徳間文庫)
求愛 〈新装版〉 (徳間文庫) / 感想・レビュー
との@恥をかいて気分すっきり。
えーと、偶然にもほどがある!どんだけ事件に遭遇すんねんって感じの話しでした。リアル感に欠ける。探偵ものとしても面白いわけではない。ということで自分には合わなかったということで、許してくだされ。
2020/12/05
うさぎや
人の裏を知ることで人への興味をよみがえらせるというのは皮肉な気もするけど、それもまた人の業なのかもな、と思ったり。
2020/09/18
りょう
柴田さんの本は全部読んでるつもりだったけど、これは2010年に出た本の文庫みたいだ。ある親友の事件をきっかけに、フリーの翻訳者から、探偵に転身する弘美さんの連作短編集。探偵ものというと、そこで巡り会う事件とかを、解決していくかたちになりがちだけど、柴田さんだから、それだけでは終らない。人の気持ちの移り変わり、どうしようもない気持ちの苦しさみたいなものを、描こうとしていて苦しくなるくらい。軽いエンタメのつもりで読んだらそれだけじゃなかった。
2021/01/06
ますみ
★2★
2020/10/25
えっちゃん
アンソロジーかなにかで作者を知り、読んでみた 面白かった
2024/06/30
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