晋平の矢立 〈新装版〉 (徳間文庫)
晋平の矢立 〈新装版〉 (徳間文庫) / 感想・レビュー
ドナルド@灯れ松明の火
何回も言っていたが、少しはましかなと思って読んだがやっぱりクソだった。山本さんはこんなプロット・文章でいいと思っているのか。相変わらず「地べた」多用で語彙が増えない。昔は期待していたのだが池波さんの真似はすれども、足元にも及ばないということを自覚して欲しい。 お粗末
2021/06/26
Syo
素晴らしい
2023/12/11
jima
家屋を壊すのが生業の「伊豆晋」のかしら・晋平。
2023/08/23
Naoko Fukumi Fujita
一番好きな作家の文庫本、巻末の縄田一男解説によると2002年4月から2009年3月まで「問題小説」に断続的に連載され、2009年4月徳間書店から刊行とある。2012年2月徳間文庫より刊行、この度新装版として2021年6月発行。5つのお話が連作となっており、ハードボイルド小説であると感じた。今回は猫よりも犬、そして鳩が重要な登場動物。リズム感がよく、読みやすいけれど最終章の「砂糖壺」に晋平のロマンを覚えた。
2021/07/18
TK
江戸の職人シリーズ。当時の仕事ぶりが伺えて面白い。ただ物語は他の著書と比べるとなんだかサラッとした感じ。
2021/10/28
感想・レビューをもっと見る