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隠密鑑定秘禄一 退き口 (徳間文庫)

隠密鑑定秘禄一 退き口 (徳間文庫)

隠密鑑定秘禄一 退き口 (徳間文庫)

作家
上田秀人
出版社
徳間書店
発売日
2022-04-13
ISBN
9784198947316
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隠密鑑定秘禄一 退き口 (徳間文庫) / 感想・レビュー

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いつでも母さん

久しぶりの上田さん。新しいシリーズが開幕した。大名の『人事考課表』を作れと、第11代将軍になった(本作ではまだ将軍宣下はされていないが)家斉から命じられた小人目付・射貫大伍。隠密調査の幕開けだが、その道は険しそうな予感。さてさて次を読んでから追いかけるかどうか?そんな初回だった。

2022/04/28

とし

隠密鑑定秘禄「退き口」1巻。将軍直属の隠密として大名の人事考課表を作れと、家斉から直接命じられた小人目付・射貫大伍、黒鍬者、伊賀者それに田沼意次も絡み隠密調査なので前途多難のようですね。新シリーズ次巻も楽しみです。

2022/10/19

蕭白

思っていた以上に面白かったです。早く続きが読みたいですね。

2024/06/20

kazukitti

新シリーズの1巻は毎度ながらの説明の多さも止む無し感はあるけど、ほぼほぼ状況とキャラ位置の説明に終始してる感は強いよね。ソコが上田さんの魅力でもあるけども。八代吉宗の聡四郎の後、左馬介の田沼時代があって、その後に奥祐筆の黒幕が一橋治済だから、そのほんのちょっと前くらいの設定なのかな。奥祐筆シリーズ開始のほんの数年前とか?作家読みしてると、そのくらいの情報のカブリが多いってことよね。まぁ、マルチバースではあっても、同一の上田神聖時間軸ではないwから、まぁアレなんだけども。

2022/11/28

わたしは元気

新しいお話です。 面白い。楽しみです。

2022/06/02

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