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天海の秘宝 下 (徳間文庫)

天海の秘宝 下 (徳間文庫)

天海の秘宝 下 (徳間文庫)

作家
夢枕獏
出版社
徳間書店
発売日
2022-05-13
ISBN
9784198947446
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天海の秘宝 下 (徳間文庫) / 感想・レビュー

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ettyan えっちゃん

面白かったけど、読み始めた時に想像していた作品の方向とは大きくかけ離れてしまい、大満足とはいかなかったかなあ。 初めからこの方向でオチを設定したなら、ちょっと雑だし。 でも、とんでもないものを読んだなあという感想を久しぶりに味わえたのでよしと。

2024/09/28

しゅう

時代劇とSFがうまく重ならない。C

2023/08/14

かずぺん

想定外のエンディングでした。

2022/08/08

tomite

上下巻を読んでの感想は、この作品は夢枕獏による同人誌であると言う事。書きたいものをひたすら書いた。その場の勢いで暴走して書いた。作者も制御出来ていない。所々でおかしな表現、明らかな矛盾。あまりにもご都合主義が入っているのはその為か。この結末も当初のプロットから離れているのでは。なんにせよ、商業媒体で発表、販売するには物語の展開が雑かなぁ。人それぞれ受け方は違うと思いますが、自分には合いませんでした。最後に一言。衰えたな、獏!!

2023/10/31

北刻堂

盗賊団「不知火」が狙う天海の秘宝の在処に向かうこととなった吉右衛門。人質に取られたお千代を救出すべく、手持ちのからくりを次から次へと繰り出すのだが・・・え、それってロボットじゃないの?それも自律型だぞ!!  戦車まがいの乗り物まで出てくるぞ!? おいおい、これ、江戸時代の話だろ? と,どんどんエスカレートし始めて、最後は「これってSFだったんかい!!」 何故か読みながら頭の中でスーパージェッターのテーマ曲が流れ始めてしまったよ ♫未来の国からや~てきた、知恵と力と勇気の子ぉ~♪

2023/03/01

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