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アイ・アム まきもと (徳間文庫)

アイ・アム まきもと (徳間文庫)

アイ・アム まきもと (徳間文庫)

作家
黒野伸一
倉持裕
出版社
徳間書店
発売日
2022-09-08
ISBN
9784198947675
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アイ・アム まきもと (徳間文庫) / 感想・レビュー

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ぽけっとももんが

映画のノベライズだったのか。牧本は融通が効かない、空気が読めない、なかなか扱いにくくとも愛すべき主人公、なのだろうけれどもどうも彼と親しくなれたような気がしない。彼がなぜ、自腹を切ってまで葬儀にこだわるのか、そういうところがさっぱり伝わらない。映画を見ればもっと違うのか。奇跡をまき起こすのがラストのこれか。もうなにがなんだか。

2022/12/25

フロッグ

映画観たくなった。というか、思いがけずラストで涙腺が崩壊するところだった…。

2022/09/25

雪ん子

なんと、そういう終わりだったか…。

2022/09/21

non

 23-161:表紙違い。阿部サダヲさんで印象的な。何でそこまで、何故だかこうなると思った。あれだけ尽くして実質一人。人生も物事も分からない。担当部署(係)もなくなるし意趣返し?もしてよかったのか、でも兆しもあったのに

2023/08/24

りんき

★3.9 身寄りがなく亡くなった人の葬儀をし埋葬する市役所の『おみおくり係』牧本壮のお話。 映画観た後に読んだのですが、映画ではあまり描かれていなかった、牧本の過去や登場人物たちの心模様が描かれていて腑に落ちなかった部分の解消もされて良かったです。 牧本の夢女としては過去や心の声が知れて嬉しい反面、始まらなかったとはいえトウコとお互い良い感じだった事を突きつけられて泣いちゃったけど、自分がトウコだと思ってもう一回読む事にします。 綺麗にまとまっていて最後は切ないけど良かったし、牧本が本当に本当に好みです。

2023/02/21

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