最後の封印 〈新装版〉 (徳間文庫)
最後の封印 〈新装版〉 (徳間文庫) / 感想・レビュー
一五
DNA変化で生まれたミュウ。滅するものか、守るべき人なのか。ミュウハンターと、政府機関との闘い。と、まぁワケわからんようなのでした
2023/11/12
りちゃ
とても壮大なテーマなのだが、こんだけ?といった感想。結局何だったんだろう。戦いたい人が戦った…。
2023/03/20
のりべぇ
HIV-4のウイルスに感染した人から生まれる”ミュウ”。それを悪魔と信じる人々が雇うミュウハンターとそれに対抗するする組織である『デビル特捜』。その戦いの中でビルハンターのシド・アキヤマはミュウを守ろうとする研究者飛田靖子と出会う。そこでミュウは人間と言われ迷いだす…懐かしい世界観、昔読んだ夢枕獏等を思い出す。この設定なら恰好長く書くことも出来ただろうに短くまとめてきた。話としてはまとまっている、盛り上がりは今一な感だがやり過ぎると漫画になるし(それも楽しいが)これはこれで良いと思う。
2024/08/21
Akio Aratani
最後は、はぐらかされたような終わり方。今野敏らしく戦いの描写は面白かったが、展開もトロかった。
2022/11/03
シロマック
公安、軍隊、スパイ、等の社会の暗黒深層部の出来事は知りたくないし関わりたくも無い。こんな小説は苦手途中放棄。
2023/09/11
感想・レビューをもっと見る