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ワーキングガール・ウォーズ (徳間文庫)

ワーキングガール・ウォーズ (徳間文庫)

ワーキングガール・ウォーズ (徳間文庫)

作家
柴田よしき
出版社
徳間書店
発売日
2023-01-12
ISBN
9784198948122
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ワーキングガール・ウォーズ (徳間文庫) / 感想・レビュー

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ひさか

小説新潮2003〜2004年掲載のピンクネイル・ジャーニー、ペリカンズ・バトル、リバーサイド・ムーン、ホリデー・イン・ディセンバー、ブラディマリーズ・ナイト、バイバイロストキャメル、エピローグ。と書き下ろしのワーキングガール・ウォーズを2007年4月新潮文庫刊。柊子さんの解説を追加して2023年1月徳間文庫刊。入社15年目の独身37歳女性が主人公のお仕事ストーリー。仕事の問題の殆どは人間関係なんだけど、これはまた凄い世界が描かれていてその視点というか世界観に脱帽。続編もあるようで楽しみです。

2023/02/24

Mayrin

読んでいると割と古い作品というのはわかりますが、世間的にはあまり変わらない気がします。面白かったです。

2023/01/18

うさぎや

独身バリキャリOLの紆余曲折ガールズライフ。オチにスカッとさせられる。

2023/02/23

bluelotus

★★★★☆ 何もかも諦めモードだった翔子がケアンズ旅行での騒動をきっかけに変わっていく姿が痛快だった。

2023/02/14

読書家さん#初代gKP5Xz

37歳独身バリキャリの翔子は小言も多く仕事に厳しいため、所謂お局として周りから煙たがられているが、係長になるために自分で自分を鼓舞してきたことや、一生懸命が故に部下の相談に真摯に聞いてあげていてかっこよかった。オーストラリア旅行で出会った女性2人とも不思議な縁で関係が続いており、みんなそれぞれ何かと戦っていて人間らしさが溢れていた。すごく面白かった。

2023/09/02

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