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センターコート 3 (徳間AMキャラ文庫 ま 1-5)

センターコート 3 (徳間AMキャラ文庫 ま 1-5)

センターコート 3 (徳間AMキャラ文庫 ま 1-5)

作家
松岡なつき
須賀 邦彦
出版社
徳間書店
発売日
1998-08-01
ISBN
9784199000652
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センターコート 3 (徳間AMキャラ文庫 ま 1-5) / 感想・レビュー

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梅ちゃん

松岡さんの本の中で一番のお気に入りです。智之が健気で何度泣いたことか。距離を置こうとしたブライアンに、自分を受け入れてほしいと迫るところが一番好きです。勿論、最後のウィンブルドン決勝戦シーンも。

2016/04/18

レイタ

再読。あれ、ピートは恋敵ってより人生的な障害だった…(笑)よっぽどうっとおしいイメージだったんだなあ。テニスで冷や汗が出る描写がリアルで忘れてたテニス経験と、一度も勝てなかったトラウマを思いだしてしまいました。ウィンブルドンに対しても詳しく知れるシリーズです。スポーツ界でのゲイはこんなに厳しいものですか。あと30年たったらどうなってるだろう。

2013/11/24

やっりん10

テニスのシーンになると若干目が滑る(失礼ながら私に知識がないもので)とはいえ、それでも本当に面白かった。確かにスポーツ界って保守的なんだなぁ……。けれど、この二人ならば切磋琢磨しながら一緒に歩んでいける、と信じられるようなお話でした。前向きで、積極的で、挑戦することを恐れない智之が本当にいいキャラでした。エピローグがとても好き。あと、当て馬キャラとはいえルークはいい男だなー。

2012/04/29

へいちょー

最後までテニス描写についてはチンプンカンプンだったけど、面白く読めた。この小説にあったように、確かにスポーツ界で同性愛をカミングアウトしてる人って聞かないから、性的嗜好によっては想像よりすっと生きていきにくい、封建的な世界なんだろうな。挿絵が自分の好みに合わず、最後まで違和感が拭えずそれだけが残念。

2012/01/03

sk

★3.8(全三巻) 結構好きでした。これで挿絵が好みでしたら★4までいけたのになぁ~。

2011/11/18

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