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夏休みには遅すぎる (キャラ文庫)

夏休みには遅すぎる (キャラ文庫)

夏休みには遅すぎる (キャラ文庫)

作家
菱沢九月
山田ユギ
出版社
徳間書店
発売日
2005-10-27
ISBN
9784199003684
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夏休みには遅すぎる (キャラ文庫) / 感想・レビュー

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せ〜ちゃん

★★ ユギさんのイラスト買いですが…残念過ぎた(´・ω・`) 愛の逃避行を気取ってますが、受の気持ちを知っていて、収まらない感情の捌け口にした攻の自己中で女々しい所に閉口します。 甘えてんじゃねぇよっ!…と言いたいところだが、それでも赦し受け止める受は度量が大きいかと。 ユギさんのイラストだから処分するの惜しいなぁ〜♡

2017/02/26

ロェント

突然現れた大学時代の後輩に理由も分からず連れ回されて、しかも何かをずっと隠されているようで…という始まり。中盤まで結構シリアスでしたが、終わってみれば攻の家庭のドタバタに受が振り回されつつも結局はまるく納まってしまうという、なかなかなトンデモ話でした。攻の兄がやたらと可愛かったのが印象的でした。

2013/01/20

hachihana

タイトルの夏休み、という部分から、なんかもっと爽やかなお話を想像していたのですが、思わせ振りな倉島のせいで先が読めなくてハラハラ。倉島の母への気持ちはもっと違う愛かと勘違いしてしまっていたよ。すごく激しい人だなぁ…。ラストは分かりやすく幸せで結構好きです。お兄さんの行動力とひねくれ具合が好き…小さい人vv

2011/04/21

からくち

最初は甘くて好みのお話だと思ったのに、徐々に攻めの行動が明らかになるにつれて入り込めなくなっていった。攻めの母親に対する行き過ぎた愛情には共感できない。そして受けの寛大さには脱帽。 攻めの家族がかわいらしい人たちで、最後は和んだ。 年下の攻めが受けに甘えるところはかわいい。 家族、恋人に捧げる愛情について考えさせられる1冊。

2011/03/31

IENEKO

終わりよければすべてよし、なのか?覚の許容量は底なしなの?倉島ファミリーにかかわるのはやめたほうがいいんじゃないかと、覚の身内だったら私はそう言うね。

2009/05/22

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