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待ち合わせは古書店で (キャラ文庫 さ 3-18)

待ち合わせは古書店で (キャラ文庫 さ 3-18)

待ち合わせは古書店で (キャラ文庫 さ 3-18)

作家
榊 花月
木下けい子
出版社
徳間書店
発売日
2010-04-27
ISBN
9784199005664
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待ち合わせは古書店で (キャラ文庫 さ 3-18) / 感想・レビュー

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珂音

高校生も古書店の30男も中途半端。ストーリーもイマイチ詰めが甘い。小学生涼真がイッパシで良いわ♪ タイトルに本屋とか図書館とか入るとホントに弱いな、私

2011/01/04

みっつ

人生で初めて読んだBL作品。そんな素人でも「地下道」やら「冬の子供たち」やら「ジュラニアン」といった用語が飛び交うのは懐の広そうなBLの世界でも異端なのは想像がつくので登場の度に思わずニヤリ(そもそも、これらを目当てで手に取った訳ですし)また古書店らしい諸々のエピソードも面白いし、息子のキャラを含めてホームコメディ的な部分は中々楽しかったり。しかし、あまりにも古書店主に自分が無さ過ぎて読んでいてイライラ。そんな状態なので終盤の独白も薄っぺらく感じてしまった。でも、続編出るなら読んでも良いかなぁと思ったり。

2010/09/09

みい。

のんけ男やもめの古書店主人×高校生の組み合わせ。内容はとっても穏やかで物足りないくらいかも、なんだけど、心がササクレだってるときには癒されマスゥ。木下けい子さんのイラストで、癒され度アップ!カラーイラストの猫ちゃん抱いてるのとか、畳の上で押し倒されちゃってるのとか、個人的にはどストライクでたまりません!

2014/09/29

しろ

イラストと中身がピッタリ!!何だかんだで木下先生のイラストに惹かれて本を選んじゃうことが多いと気づきました。漫画も読んでみようかなぁ…。高校生×古書店店主という珍しい取り合わせでしたが、ほのぼのな二人で、安心して読むことが出来ました♪

2012/10/21

スピカ

男ヤモメの貧乏な古書店主と、家庭環境が複雑な高校生。そして挿し絵は木下さん!あらすじと挿し絵を見るだけでどストライクな内容なんだけど…可もなく不可もなく。美味しい材料揃ってるのに、生かせてない気がして勿体ない!涼介にはもっとキュンを意識して欲しかったわ〜。気持ちに気付く過程が突然過ぎてしっくりこなかったなぁ。中身はオヤジな小学生の涼真、この子が序盤で『アイツには気をつけろ』みたいな意味深なことを言ってたから気にしてたのに、結局説明無かったね(笑)個人的に涼介に魅力を感じられなくて残念!オヤジ受けなのに〜w

2010/12/11

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