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警視庁十三階の罠 警視庁十三階にて2 (キャラ文庫)

警視庁十三階の罠 警視庁十三階にて2 (キャラ文庫)

警視庁十三階の罠 警視庁十三階にて2 (キャラ文庫)

作家
春原 いずみ
宮本佳野
出版社
徳間書店
発売日
2011-05-25
ISBN
9784199006197
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警視庁十三階の罠 警視庁十三階にて2 (キャラ文庫) / 感想・レビュー

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ちるる

内容も綾瀬と瑞木の関係も格段に面白くなってる!前作では未熟な情緒が仕事の邪魔をしていた面もあったけれど、綾瀬の成長めざましいです。綾瀬が瑞木に一方的に翻弄されるばかりじゃなく逆に振り回すようになってたのが楽しかった。ふたりの言い合いも楽しい。兄と弟のやりとりにもニヤニヤしてしまいます。もっと続きでないかな〜。

2011/12/05

みずほ

小説★★★★☆ 挿絵★★★☆☆ 公安部上司(警視正)×部下(警部補)。1作目で付き合うようになって1年。恋人なのか愛人なのかセフレなのか、瑞木からみた自分の立ち位置がわからず、心揺れる綾瀬。そんな中、仲間の一人笹倉に機密漏えいの嫌疑がかかり・・・。今度はスパイはスパイでも、公安内部のスパイなので、下手すると公安そのものの存続にも関わる大事件。今回もロシアのスパイが絡み、面白く読めた。公安の資料が少ない中、とても丁寧に話を作ってあるという印象。シリーズ続けてほしいけど、特殊な世界だけに難しいかな・・・

2013/03/22

azuri

シリーズ第2作。綾瀬が強くなった~!ワー!仕事も板についてきたし、瑞木を時に言い負かす始末!嫉妬モ覚エタ!事件も地味ながらすいすい読めて(綾瀬が冷静に活躍w)、班員達の個性や絆もでてきて面白かったです。てか2巻の方が面白いってすごいことだと思う!この調子で続き期待しちゃいます!相変わらず陸検事がよい。いくら瑞木のためとはいえ、職務逸脱してない?と思ったけどそこがいいんだなw彼とその事務官さんも気になります。そしていつ瑞木が綾瀬を見初めたのかが2巻でも書かれてなかったので続きに期待!お気に入りに追加☆

2012/01/05

ミル婆

綾瀬が嫉妬していると気付いてウハウハする瑞木が可愛いいがうざったい、という陸検事視点でにやにやする。やはり檀事務官が気になる。美形の笑顔にフリーズする同僚達の図などの小ネタも楽しい。部署故に事件が国家的問題になってしまうのが難しいが、シリーズ続けて欲しい。

2012/08/25

りんご☆

読了

2015/12/31

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