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FLESH & BLOOD 19 (キャラ文庫)

FLESH & BLOOD 19 (キャラ文庫)

FLESH & BLOOD 19 (キャラ文庫)

作家
松岡なつき
出版社
徳間書店
発売日
2012-06-27
ISBN
9784199006722
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FLESH & BLOOD 19 (キャラ文庫) / 感想・レビュー

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文庫フリーク@灯れ松明の火

貴腐人たる淑女の皆様でしたら、表紙&P193カイトとジェフリーの再会イラストに胸熱なのでしょう。無論二人の、それぞれ苦難の末の邂逅には心揺さぶられます。頑なだったビセンテが、毛嫌いしながらもアロンソならば共に戦い、安心して背中を預けることができる、と認めたことも大きな進歩でしょう。そしてナイジェル・ルーファスを始め、現代から帰還したカイトを迎える仲間たち。<メイト>の響きがこんなにも快いとは。けれど私が一番惹かれてしまったのは、マヌエルの居場所記された手紙胸に抱き、その頬を涙が伝うヤンのイラストでした。→

2014/11/04

エンブレムT

前巻読了後、読友様にお借りした小冊子やらイラスト集やらのシリーズ外周をふらふらと巡って参りました。そして、久しぶりに本編へ戻ってきたところ、なんということでしょう!贔屓キャラが代わってしまっているではありませんか!!大好きキャラであるビセンテとアロンソがじゃれ合っているというのに!友情を深め合っちゃってるというのに!!そんな心躍るシーンを差し置いて、海斗とキットの再会シーンに水を差すナイジェルに、ジェフリーに杖替わりにしがみつかれてたエピソードとか、迷惑顔してるナイジェルに!!ときめいちゃってるんですがw

2014/05/25

扉のこちら側

初読。感動の再開シーンが数ページのみで残念だが、獄中ではしょうがない。そしてナイジェル、成長著しいなぁ。

2012/07/19

りんご

とうとう読み終えました!なんというか・・・カイトとジェフリーをはじめ、それに纏わる仲間達の想いに触れて内側から温かい何かが溢れてくるような感覚でした。実際に溢れたのは涙でしたが。彩さんのイラストが全てを物語っている気がします。彩さんの描かれる絵に込められたものと物語が融合して、其々の想いの欠片達が読み手の心の中いっぱいに広がるような感じ。 感無量でした。カイトは本当に強くなったと思います。 次回がまた楽しみです。 今度は対スペイン戦クライマックスでしょうか。 ヤンの活躍に期待です!

2012/07/03

フキノトウ

ついに再会を果たしたカイトとジェフリー!感動しました。そして、反撃の準備が整ったヤンがどう復讐するのかがとても気になります。悲しい結末にならないよう応援してます。

2014/11/09

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