KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

【Amazon co.jp限定】FLESH&BLOOD(22)書き下ろしショートストーリー付き (キャラ文庫)

【Amazon co.jp限定】FLESH&BLOOD(22)書き下ろしショートストーリー付き (キャラ文庫)

【Amazon co.jp限定】FLESH&BLOOD(22)書き下ろしショートストーリー付き (キャラ文庫)

作家
松岡なつき
出版社
徳間書店
発売日
2014-06-27
ISBN
9784199007620
amazonで購入する

【Amazon co.jp限定】FLESH&BLOOD(22)書き下ろしショートストーリー付き (キャラ文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

那義乱丸

この巻にてとうとう開戦。キャラたちが誰一人欠ける事の無いようにと願ってる私は、彼らが敵味方に分かれ戦うという過酷な展開が始まる前も始まってからも心がざわついてしまって一気に読むことが出来ず何度も本を閉じては開くを繰り返しながら読了。イングランド、スペイン、どちらのエピを読んでも胸が締め付けられるような思いに駆られて…。カイトの存在そのものが二つの世界の差異を大きなものにしてしまうのではという危惧にはゾッとした。一体どうなっていくのだろう?そしてラストの件が物語をどう動かすのか。続きが早く読みたい!

2014/07/05

ひさ

ついに、戦いが・・・戦闘シーンの緻密な描写。何度も読み返さないとなかなか状況が理解できなかったですが、その緻密さゆえに物語に厚みがあります。大好きなキャラばかり、どちらも生きていて!と願いつつ、次巻を待ちます。

2014/07/02

ダージリン

開戦前後の心情をスペインサイドもイギリスサイドも丁寧に書かれているので、どちらも無事でいてほしいと祈ってしまいます。そして特にアロンソが友情に厚いことがよくわかりました(笑)。ニアミスにはどっきりしましたよ!

2014/07/06

カナン

戦いの火蓋は切られた。英蘭と西班牙の戦争が始まる。愛するジェフリー、大好きなナイジェル、憎めないマーロウ、大切なメイト達がいる英蘭。優しいビセンテ、可愛いレオ、魅力的なアロンソ達のいる西班牙。皆に生きていて欲しいと願わずにいられないのは海斗も読者も同じ。海斗が残したヒントを解読しようとするビセンテとレオの真直ぐさが尊い。大胆不敵さではジェフリーに引けを取らないアロンソの出番が多くて、もしかして本当に彼は史実通りに此処で命を落とすのではないかと思うと次が怖い。そして海斗の生存がアロンソに見つかっちゃった…。

2018/11/15

マムみかん(*感想記入少なめです*)

ついに最終章突入です! こちらの世界でのアルマダの海戦がどんな結末を迎えるのか…最後まで見届けますよ~~~。 イングランド側、スペイン側それぞれの事情を知ってしまうと、どちらにも肩入れしたくなるカイトのジレンマがよく分かりますね。 そして、グローリア号船上のキャプテン・ジェフリーはやっぱりカッコいいな~♪ アロンソ様との邂逅もドキドキです。 皆により良い明日が来ますように…☆

2014/07/22

感想・レビューをもっと見る