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疵と蜜 (キャラ文庫 と 2-18)

疵と蜜 (キャラ文庫 と 2-18)

疵と蜜 (キャラ文庫 と 2-18)

作家
遠野春日
笠井あゆみ
出版社
徳間書店
発売日
2015-03-27
ISBN
9784199007897
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疵と蜜 (キャラ文庫 と 2-18) / 感想・レビュー

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たべもも

★★★☆☆。イラスト買い。あらすじ読まずに購入したので、いきなりビッチ全開の受けにどんな内容か検討つかなかったけど、両親殺しの犯人探しがメインだったんですね。口の悪い受けと無愛想な攻めのやり取りは滲み出る攻めの執着が良かったなぁ。基本激甘好きな自分ですがこの二人はこれくらいで丁度いいかも。最後だけは充分甘かったし。楽しく読了。

2015/03/31

ザ・フライ

笠井さんの表紙はいつも買うのに抵抗あるけどまともで良かった(笑)内容も軽いサスペンス的要素もあり面白かった。なぜにこの受けはビッチなのか?必要ないんじゃ、、、攻めの嫉妬心を煽るためのビッチキャラだったのかな?そして剃毛プレイw w w でも受け攻め両方好きなキャラだった。

2015/04/21

わんコ!

久々の遠野さん。もうちょっと、らぶ多めでも良かったけど(えっちじゃなく)面白かった!これ、絶対スピン狙いですよね?脇役が出過ぎ(笑)笠井さんの挿絵も相変わらずの美しさ。表紙も中身もいつもより落ち着いた感じで良かった。

2015/03/29

nono

BL。人材派遣会社社長と金融ローン会社社長。過去の事件も絡めてサスペンスな話の展開にドキドキ。ツンな猫の様な里村と、人知れず執着している長谷の意地の張り合いも楽しかったし、脇の二人も何かありそう。続編が出るらしいので続きも楽しみ。イラストも眼福。

2016/05/25

きなこ

再読。お互い惹かれてるの見え見えなのに素直になれない2人。里村の実親が面倒みてた近所の引きこもりの年上の子供って長谷ではないの?何もそれには書いてなかったよね。前回気が付かなかった細かい事にひっかかった私。続編で解明される⁈そしてやっぱり青柳、素敵。

2016/06/18

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