式神の名は、鬼 (キャラ文庫)
式神の名は、鬼 (キャラ文庫) / 感想・レビュー
はつばあば
美形の陰陽師・櫂は満月の度に百鬼夜行に襲われる。鬼を式神にすれば・・と羅刹を支配しようとするが、そんな簡単に鬼が操れるわけがない。八尾比丘尼の血を引く末裔の櫂と、料理上手な伊織が紙切れで本体は・・。大きな鬼と人間のBL、ちょっと恐怖です(;´∀`)。でもこれも3巻とも購入したしなぁ・・頑張って読了します。
2020/07/31
しましまこ
人里離れた屋敷にひっそりと暮らす美貌の陰陽師。記憶のない使用人、鬼の子供、妖怪どもに命を狙われ…シリアスかと思えば、陰陽師のセンセーとんでもないですやん。封じられた人喰い鬼を解放し房中術で言いなりに。結構いい加減、気は短くて口も悪い守銭奴で。面白い~。続きが楽しみ。
2019/06/30
まふぃん
陰陽師と鬼の現代物。いくらでもシリアスにできるんだけど、登場人物にユーモアがあっておもしろい。続きがありそうで、楽しみ🎶
2019/10/27
みやび@夜649
電子。夜光さんの新シリーズ。序盤、二人の別視点で始まるからか、中々入り込めなかったが、後半は少しずつ謎が明かされてきて、強そうな陰陽師が出てきたりで面白くなってきた。鬼がホントに鬼で、中々思い通りにいかないのがいい。今後どう執着攻めに変わるのか期待。
2019/07/31
tanya
作家買い。読んでいくうちに、これは終わらないなぁと思ったらやっぱり続くでした。羅刹と櫂の関係が微妙に変わっていく辺りが面白く、羅刹の我儘?と櫂の切れる所は楽しめました。周りの人達の係りも気になるので次回も買うかな。一気読みでした。
2019/06/30
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