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式神の名は、鬼3 (キャラ文庫)

式神の名は、鬼3 (キャラ文庫)

式神の名は、鬼3 (キャラ文庫)

作家
夜光花
笠井あゆみ
出版社
徳間書店
発売日
2020-06-26
ISBN
9784199009969
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式神の名は、鬼3 (キャラ文庫) / 感想・レビュー

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はつばあば

肩が凝りました(^^;。頁に釘付け。人はいつでも悪鬼になれる。人として生を全うしたいなら八百比丘尼の不老不死に惑わされないように。だってね友人や家族は歳がきたら亡くなります。自分一人取り残されて生きていくのはねぇ・・。八百比丘尼も櫂に自分の肉を食べさせて一緒に生きて行きたかったのでしょう。そのうち私達の周りに八百比丘尼が誘惑にくるかも。これはコロナに効きますよって(;´∀`)

2020/08/01

tanya

登場人物それぞれが落ち着いてお話は終わりましたが、比丘尼の存在はなんだったんでしょうねぇ・・最後まで謎でした。人間好きな櫂が自分らしく生きる展開が好きです。羅刹と仲良く生きて欲しい。楽しく読了です。

2020/07/01

あああたた

3巻揃ってから読んだ。羅刹の「吾」がかわいく思えてきた。何というか、人であるからには理性って大切だなぁと思ったりした。後が気になるなぁ。

2020/11/09

ももちゃん

完結ハピエン。ほんとにハラハラした展開でどうなることやらと気が気じゃなかったけど良い終わり方で大満足。 食いしん坊羅刹かわいい微笑ましい。日常をもっと読みたい。 あと草太が予想以上に櫂に懐いてて可愛かった。雪さんもとても良い人で那都巳さんと雪さんがくっつくのかと思ったらスピンは那都巳さんと草太くんのお話なのね〜たのしみ。

2022/03/08

青音

★★★☆☆3.8【ひかりTVブック】1年もたってないのに3冊も出たのは凄い。他のシリーズもあるのに。結局、八百比丘尼の正体はあいまいなまま。櫂の先祖かもと言ってたが、それも詳しく調べられることもなく放置。伊織は羅刹と櫂を取り合うかと思ってたのに、ただの危ない人だった。草太が人を殺してなかったことが救い。

2020/06/26

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