僕たちは昨日まで死んでいた (キャラ文庫)
僕たちは昨日まで死んでいた (キャラ文庫) / 感想・レビュー
きょん
死の匂いを纏う内装職人×絶望し死を望む人の匂いが分かるおにぎり店店主。其々が家族の死という過去に囚われている為静かでしっとりとした読後感。攻義弟のモラハラっぷりに背筋が寒くなった。
2023/06/04
かけす
食べることは生きることだ。ずっとそう感じていた。自分の作った料理で、生きる力を与えられるといい。――タイトル(仮)を見た時から、ずっと読みたいと思って待機してました。念願叶って読めましたよーー! 死の匂いを感じることが出来る月島(受)と、死の匂いを纏いながら、生命力に溢れた見た目の佐埜(攻)のお話。途中から月島自身から死の匂いがしてるんだろうなーと思っていたけれど、まさかあんな行動に出るとは…。驚きです。月島親子が和解していく所が良かったです。中原先生、トマト私も嫌いでしたwww(今はミニトマトなら好き)
2023/04/06
京子@オランダ
まず思うのが超絶折り紙見てみたい!おにぎりも美味しそうでたまらなかった。色々切ない話しではあったけど、希望も見えて良い話だった。甘々スキーにはちょっと甘さが足りないけど、読後感悪くないのでオススメ。あ、パクチーは苦手派ですw
2023/04/24
ぬるま湯
絵師買い 読んでいるとおにぎりが食べたくなる 最初タイトルの意味が分からなかったけど、読んでいくうちに納得 そうゆう事か にして先生はパクチーが苦手なのに作中にパクチーを出すなんて、しかも大人気の具材として描くなんて凄いわ 私もパクチーは苦手
2023/09/24
sumie
ベテラン作家さん。お名前は存じ上げておりましたか初読みです。懐かしい2時間サスペンスドラマみたいなお話でした。読み応えありました。
2023/10/08
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