銀河郵便は愛を運ぶ (徳間デュアル文庫 お 2-1)
銀河郵便は愛を運ぶ (徳間デュアル文庫 お 2-1) / 感想・レビュー
けいちゃっぷ
サクサク読めてよさそうなものだが、時々本を投げたくなるのは何故?
2005/08/21
でんか
銀河系の郵便配達員のお話。ほぼコメディ?。主人公はたぶんそれなりのハンサムさんなイルと、超ハンサムさんなセクサロイドのクラムジー。クラムジーは男性でもあり女性にもなれるという仕様。イルの一人称で話は進むが、そんな性的に不確かなクラムジーに翻弄される物語、だと思う。クラムジーがちょっとした所作をして、それがとてもうつくしく、見とれてしまったイルが狼狽するところがあるだが、そういう、ちょっとしたシーンが艶めいていて結構好きなシリーズ。ほぼ読みきりなので、これだけで楽しめます。気が向けば続刊もありますよ!
2017/10/20
ナガサワ
銀河を飛び回る『郵便局員』の冒険活劇…じゃないよな、話が進むと冒険度が減っていき共通テーマの愛に帰着してゆく。主人公たちの愛とゲストたちの愛。色んなゲストたちの愛は良いんだけど…主人公の男性局員二人の愛が…彼ら同士の。BL?でも、主人公のうち一人は両性具有のセクサロイドだったりするわけで。嗚呼!でも、その二人、プラトニックなので>そう言う趣味の方々
2012/11/02
たんご
翻訳文を読んでるような読みにくさが。段々慣れてきて、これも味なのね、と。
2010/08/09
sa-ki
途中から仕事してないじゃん。
2009/03/02
感想・レビューをもっと見る