KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

NOVEL21少女の空間: text RED (徳間デュアル文庫 て 1-2)

NOVEL21少女の空間: text RED (徳間デュアル文庫 て 1-2)

NOVEL21少女の空間: text RED (徳間デュアル文庫 て 1-2)

作家
デュアル文庫編集部
寺田克也
出版社
徳間書店
発売日
2001-02-01
ISBN
9784199050411
amazonで購入する

NOVEL21少女の空間: text RED (徳間デュアル文庫 て 1-2) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

けいちゃっぷ

巻末の対談が『少年の時間』との前後編という悪徳商法なので半分仕方なく購入。 といいつつも対談はそれぞれ遠慮があるのか盛り上がりに欠けた。 小説の方は小林泰三が不発で、他のもなあ・・・。 「死人魚」なんざ、こちらの想像した通りに話が進むのでやんなっちゃった。 今のはどうだか知らないが、デュアル文庫は紙が厚くて丈夫だろうが読みにくい。 332ページ

2014/10/25

サキ

別のアンソロで惚れた青木和さん目当て。まずはその「死人魚」・・・淡々と綴られる短いお話の中に、人の醜さ・愚かさ・怖さ・悲しさが凝縮されている。抑えた語り口に悲哀がにじみ、胸が苦しくなる。読んで2日が経ったがまだ胸がいっぱいで、他作品に行けないでいる。

2018/07/11

キャベ

短編集。 「コレッ!」ていう楽しい話は特に無し。まあまあ。

misui

大塚英志「彼女の海岸線」だけ再読。十七歳の主人公が「移行対象」によって正しく成長する話。

2011/02/23

アサトトS

評価★★★

感想・レビューをもっと見る