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玄武塔事件: 名探偵狩野俊介 (徳間デュアル文庫 お 3-1)

玄武塔事件: 名探偵狩野俊介 (徳間デュアル文庫 お 3-1)

玄武塔事件: 名探偵狩野俊介 (徳間デュアル文庫 お 3-1)

作家
太田忠司
末次 徹朗
出版社
徳間書店
発売日
2001-04-01
ISBN
9784199050473
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玄武塔事件: 名探偵狩野俊介 (徳間デュアル文庫 お 3-1) / 感想・レビュー

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都布子

少年探偵狩野俊助くんシリーズの、これが長編第4作にあたります。今回は静かな島の岸壁にそびえ立つ展望塔で起きた事件。謎解きそのものはバリバリの本格好きにとってはもの足りないでしょうが、仕掛けモノといい、舞台設定といい、俊助くんのピュアなキャラクターといい、懐かしさで充分楽しめます。

じゅんこ

久しぶりに俊介君シリーズ読みました。94年の作品なので携帯電話、PCが出てきません。それがまたもどかしくて良いです~ 玄武塔の見取り図がほしかったかな。

2013/02/19

冬峰

このシリーズは初めて読む。なんというか、ふわふわした感じ。人は何人も死んでるし、犯人わりと酷いことしてるんだけど、あんまり感情が揺さぶられない。全部、ラストの謎解きシーンで推測形で語られるせいかな…トリックがどうとか本筋とか関係なくて申し訳ないが。

2019/09/13

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