野望円舞曲 5 (徳間デュアル文庫 た 1-37)
野望円舞曲 5 (徳間デュアル文庫 た 1-37) / 感想・レビュー
だまし売りNo
この巻は表紙が女提督である。漫画『BLEACH』のように脇役を表紙でフィーチャーするスタイルではないのに異色である。それほど重要なキャラなのだろうか。
2021/11/16
Humbaba
現時点で不平等がはびこっており、かつ、それが崩れたとしても、次に来るものが平等であるという保証はない。敗者が勝者になり、そして勝者が歯医者へと姿を変えることはあっても、それによって誰もがしあわせになれる社会が到来するわけではない。勝者になる人間はそれほど甘い存在ではないため、結局底辺をさまよう人が出てきてしまう。
2016/04/24
kuma-kichi
んー、なんとなく先が読めるような。 ニュータイプとか(笑)。
2018/04/26
二分五厘
2003.10.2
Humbaba
禁断の技術は、使い方を誤れば世界を滅ぼす。そして、それを求めるたちは存在していた。兄に会うよりも、宙峡を崩壊させないようにすることの方が優先されることであるため、なんとかそこにたどり着こうとする。しかし、そのためには様々な犠牲が必要であった。
2010/04/02
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