KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

野望円舞曲 (6) (徳間デュアル文庫)

野望円舞曲 (6) (徳間デュアル文庫)

野望円舞曲 (6) (徳間デュアル文庫)

作家
田中芳樹
荻野目悠樹
久織ちまき
出版社
徳間書店
発売日
2005-06-07
ISBN
9784199051517
amazonで購入する Kindle版を購入する

野望円舞曲 (6) (徳間デュアル文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

だまし売りNo

一般市民が辛酸をなめているときに公務員だけが甘い汁を吸うという記述がある。その通りである。

2021/11/16

Humbaba

同じ仕事であっても、相手が警戒している時にはなかなか成功しないが警戒を解いている時であれば成功率は高まる。すべての状況に備えることなどコストが高まり、また自由度も下がってしまうのでよほどの理由がなければできない。そして、そのような理由がなく、かつ実際に何も起きていなければ甘くなる部分が出るのは避けられない。

2016/04/24

kuma-kichi

なんだか、あっさりベアトリーチェがやられそうになるあたり、キルヒアイスに重なってしまうなあ。キルヒアイスは死んじゃったけど、こっちは何とか取り留めている。 しかし、エレオノーラは流血の道をまっしぐらですな。いさぎよいというかなんというか。

2018/05/02

psychicer

エレオノーラは父親に暗殺されかけたあげく大逃亡、ベアトリーチェは片腕片脚を失い、ジェラルドも<協定>違反の容疑をかけられて潜伏と脱走。他にもとんでもなく物語が動きましたね……。様々な人物の思惑が工作する中。今後どのような展開を見せていくのかが楽しみです。

2010/09/07

二分五厘

2006.1.3

感想・レビューをもっと見る