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野望円舞曲 7 (徳間デュアル文庫 た 1-40)

野望円舞曲 7 (徳間デュアル文庫 た 1-40)

野望円舞曲 7 (徳間デュアル文庫 た 1-40)

作家
田中芳樹
荻野目悠樹
久織ちまき
出版社
徳間書店
発売日
2007-08-01
ISBN
9784199051708
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野望円舞曲 7 (徳間デュアル文庫 た 1-40) / 感想・レビュー

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だまし売りNo

スペースオペラ。田中芳樹と言えば『銀河英雄伝説』が有名であるが、20世紀の作品である『銀河英雄伝説』よりも進化している。女性が主人公である。金融経済を武器としている。

2021/11/19

Humbaba

リスクが有るからこそリターンがある。リスク自体が問題なのではなくて、リスクの大きさを測れないことが危険なのであり、適切に計算をすればそのリスクは最小化できる。ただし、その計算は相手が自分と同じ価値観の人間であることを当然のこととしている。そのため別の目的を持って行動している相手にはその計算は無意味となる。

2016/04/24

kuma-kichi

ついに父娘対決終了。しかしなんと後味の悪いことよ。

2018/05/14

Humbaba

自分の侍女のため、そして母親のために、父親に戦いを挑む。それは、自国を弱めることにもつながる危険な方法であった。直接的には誰一人傷つけることはない金力による闘い。しかし、それは国の根幹を揺るがす行為でもあった。

2010/04/02

ミカ

端迷惑な父娘ケンカが終わり、この後の展開が気になる。 エレオノーラの孤独感が、ラインハルトを思い出させて、ちょっとおかしい。

2009/12/24

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