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滅亡の星、来たる: ダイノコンチネント (徳間デュアル文庫 や 1-2 シェアード・ワールド・ノベルズ)

滅亡の星、来たる: ダイノコンチネント (徳間デュアル文庫 や 1-2 シェアード・ワールド・ノベルズ)

滅亡の星、来たる: ダイノコンチネント (徳間デュアル文庫 や 1-2 シェアード・ワールド・ノベルズ)

作家
山本弘
葵 華鋭
出版社
徳間書店
発売日
2009-06-11
ISBN
9784199051951
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滅亡の星、来たる: ダイノコンチネント (徳間デュアル文庫 や 1-2 シェアード・ワールド・ノベルズ) / 感想・レビュー

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ABCorenge

山本弘にどハマり中で、著者の作を手当たり次第に購入。その中でもキワモノ系と(勝手に)想像して後回しにしてたが、期待したより面白かった。10年以上前のようだが次巻は出ていない様子。飽きたか?設定は作り込んである印象なので、これで終わるのは勿体ない気がする。次巻はよ。

2019/08/29

alleine05

このまえ読んだ『創作講座 料理を作るように小説を書こう』で紹介されているのを見て面白そうと思ったので手を出してみたのだけど意外といまいちだった。まず第一にあとがきで作者が語っているような恐竜と人間がガチに戦うことに対するわくわく感というのが感じられない。第二に恐竜と戦う描写は前半だけで後半は方向性が違っていてがっかり。しかも後半はわりと胸糞な描写があったり、それに対して主人公がなかなか行動を起こさないことに対するじれったさがあったりで展開に爽快感がない。第三にシリーズ化前提の内容なので消化不良な要素が

2021/09/10

km2b

えっちなこと考えて何が悪いんだ!親父のバカヤロー!って内容。

2009/09/29

LongGate

見せてもらおうか、SF的着地点とやらを。

2009/07/18

カフー

このテのSFファンタジーは大好き。人間と恐竜が共存する世界という、荒唐無稽な設定を、ちゃんと理論付けて作り上げるところは流石だと思う。そしてそんな中で起こる事件が、きわめて現代的で生々しいというところも面白い。文明レベルが石器時代でも、人間のすること考えることは、あんまり変わらないんだなと。まだ序章なのでこれからの展開が気になる。「人間はみんな頭がおかしい」と悪気なくいう恐竜のコバルトが好き。なんか『アイの物語』にでてくるアンドロイド達とダブって見えた。

2015/08/20

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