聖徳太子秘文「未来記」開封: 「親鸞・一遍・日蓮」に隠された亡国のタイムカプセル (5次元文庫 あ 1-4)
聖徳太子秘文「未来記」開封: 「親鸞・一遍・日蓮」に隠された亡国のタイムカプセル (5次元文庫 あ 1-4)
- 作家
- 出版社
- 徳間書店
- 発売日
- 2008-09-08
- ISBN
- 9784199060373
聖徳太子秘文「未来記」開封: 「親鸞・一遍・日蓮」に隠された亡国のタイムカプセル (5次元文庫 あ 1-4) / 感想・レビュー
ぷれば
聖徳太子が残したとされる「未来記」を知りたく読了。未来記の各章ごとの本文、読み下し文、現代語訳、現代注釈訳、歴史的事実、参考資料などで構成されている。未来記そのものは在りだが、注釈ならびに歴史的事実などは、正直なところ、どうとでも言える!?のでは、と思った。かなり著者たちの解説が強引な気がするのだが…物語としては壮大。
2015/06/01
マシンガン
この手の預言書解説本、久々に読んだ。史実や内容の信憑性は置いておいて、エンターテインメントとして楽しんだ。古本で買ったのだが、この本のかつての所有者のものだろう書き込みが、またひと味加えていて苦笑と共にナイス。
2016/08/30
リョウスケ2k3
★☆☆☆☆ここで取り上げあられている聖徳太子の『未来記』は偽書。江戸時代の贋作。最近本物は四天王寺にあるという感じになってるので、作者の中でこの本はどういう扱いになっているのだろう??
2016/08/04
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