空海さんに聞いてみよう。: 心がうれしくなる88のことばとアイデア (徳間文庫カレッジ し 2-1)
空海さんに聞いてみよう。: 心がうれしくなる88のことばとアイデア (徳間文庫カレッジ し 2-1) / 感想・レビュー
mami
四国八十八ヶ所、五十七番札所の住職である著者がお大師様の言葉を分かりやすく解説。特に印象深かったのは「人生の扉を開けるようなチャンスでも何をするかよりいつするか」であるとの解釈。『時があることを知ること。そして心が動き出すのを待つ』心に刻んでおきたい。なんだかまたお遍路さんしたくなってきた。
2017/11/10
あさはる
これは本当に大好き、胸に沁みました。泣きそうになりました。文庫本なのも嬉しい。カバンに入れていつか高野山や四国参りに行こう!
2016/07/04
Haruka
堅苦しくなく、小難しい説明もなく、著者の優しい解説のおかげですとんと空海さんの言葉が入ってきます。何百年も前の人の言葉ですが、現代にも通じるところがたくさん。疲れた時、困った時、辛い時、悲しい時、ちょっとその場を離れて空海さんに聞いてみよう。貴方だったらどうしますか、て。
2015/10/02
yuma
詩集のように、何度も何度も、読み返したくなる本でした。仏教の存在論に惹かれました。
2015/10/14
たなかか
人はなぜ生きているのでしょう? ごはんを食べているからです 自分を磨くにはどうすればいいですか? 時間をかける 富貴の者は人を送るに財を以てす。仁者は言を以てす うまく行く方法は人 なるほど
2018/05/26
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